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【店名変更】ユニークな大福が並ぶ「団喜(だんき)」は「和菓子処 荻窪餡」に名前が変わったみたい!滋賀の羽二重餅を使用

【店名変更】ユニークな大福が並ぶ「団喜(だんき)」は「和菓子処 荻窪餡」に名前が変わったみたい!滋賀の羽二重餅を使用
2017年7月に投稿した当時は「団喜(だんき)」という店名でしたが、その後、「和菓子処 荻窪餡」に名前が変わったみたいです!

「湖国近江和菓子処 団喜」は、2016年6月に荻窪にオープンした和菓子店。
荻窪駅南口から徒歩2分。駅から仲通りを進み、カレーハウスCoCo壱番屋を左折してしばらく進んだところにあります。

団喜 荻窪

大福と書かれた赤い旗が目印です。「湖国近江和菓子処 団喜」は滋賀県大津に本店があります。店名の湖国とは、琵琶湖のある滋賀の異称です。

そして、都内初出店のお店がここ荻窪なんです。和菓子は毎朝大津の工場から作りたてのものが届くそうです。

中に入ると、様々な種類の大福が並んでいます。

団喜 荻窪

塩大福餅(こしあん)、よもぎ塩大福(つぶあん)、黒豆塩大福(つぶあん)各200円(税込、以下全て)。

プリン大福、ずんだ大福(各200円)や、マンゴーホイップ大福、イチゴヨーグルト大福(各210円)もあります。

団喜 荻窪

こちらは、みたらし団子6個詰合せ(みたらし醤油・よもぎ・ごま)430円。

団喜 荻窪

最近流行ってますよね。たれが外についているのではなくて、中に入っている形状のみたらし団子。

早速購入してみました。

団喜 荻窪

▼こんな感じで、中からたれが出てきます。

団喜 荻窪

これだと、手が汚れなくて良いですよね。

餅の部分は、最高級のもち米で作った「羽二重(はぶたえ)餅」を使用しているから、柔らかくてモチモチ食感です♡

この日は、夏季限定の葛餅(くずもち)も購入しました。2個入りで340円でした。

団喜 荻窪

こちらも柔らか食感で、のびのある餅が美味しかったです。

団喜 荻窪

「団喜」のメニューは全体的に、甘すぎないちょうど良い味で食べやすい和菓子という印象。今回写真はありませんが、看板商品の塩大福餅や黒豆塩大福も、塩とあんのバランスがバツグンで人気です。

「団喜(だんき)」店舗情報

店名団喜(だんき)
住所東京都杉並区荻窪5-29-1
地図
TEL03-3398-6250
営業時間10:30-17:00(定休日:お盆&年末年始)

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